2020年7月4日
お子さんやお孫さんがスポーツクラブなどに入っていると、市の大会や県の大会で入賞して、表彰メダルをもらっていたりしませんか?その表彰メダルはいまどこにありますか?おそらく、ほとんどの家庭ではお子さんの机の引き出しなどにしまわれているのではないでしょうか。
それってもったいなくないですか?どんな競技であれ表彰されたわけですから、それはお子さんやお孫さんの誇りです。それは家族の誇りでもありますよね。せっかくの表彰メダルなんですから、リビングの1番目立つところに飾ってあげましょう。
表彰メダルは子どもの人生を変える可能性がある
自分が子どもの頃にメダルをもらったことのあり人はどれくらいいるでしょう?少年野球やサッカー、バスケットボールなどをしていたら、何らかのメダルを手にしているかもしれません。それをもらったとき、どれくらい嬉しかったか覚えていますか?そして、いまその表彰メダルはどこにあるのでしょう?
もらったときは、とても嬉しかったに違いありません。それは時代が変わっても変わらないもののひとつです。子どもは自分の努力が実ったわけですから、表彰メダルは宝物です。それがどんな小さな表彰メダルであってもです。
あるトップアスリートは、遊びで出てみた大会で2位に入り、そこから競技にのめり込んでいったそうです。その選手は2位になったという自信から競技を続けて、苦しい練習にも耐え、最終的にはオリンピックの出場権を手にしています。
もし、遊びで出た大会で2位になり、表彰されていなかったら、その選手はまったく違う道を選んでいたかもしれません。競技の世界でタラレバは禁物ですが、子ども時代に表彰されるというのは、人生を変える可能性があります。だったら、目立つように飾ってあげたいところです。
表彰メダルを飾ることでお子さんのモチベーションが高まる
表彰メダルを飾ってあげるとどうなるか?最初は照れるかもしれませんが、次第にこれがモチベーションにもなります。両親や祖父母が飾るということで、お子さんは「喜んでもらえた」と感じます。そして「また表彰メダルをもらおう」という気持ちが芽生えます。
身近な人を喜ばせたという実績は、子どもにとっては大きな成功体験であり、本気で取り組むきっかけにもなります。もしかしたら、それがプレッシャーになるかもしれませんが、それも含めてお子さんの成長に繋がります。
そんなことでモチベーションが上がるの?と思うかもしれませんが、子どもは身近な人の応援は嬉しいものですし、応援してもらえているとわかると、安心して競技に打ち込むことができます。
もちろん応援していることを言葉で伝えるのも大事ですが、表彰メダルを手にするという特別なときには、言葉だけでなくメダルをみんなが見える場所に飾ってあげることで、より気持ちが伝わります。
表彰メダルを飾るのにメダルスタンドをおすすめする理由
私たちランレコードは、そもそもマラソンの完走メダルを飾るアイテムが世の中に少なく、完走メダルを飾りたくても飾れない人が多いのではないかということでメダルスタンドを開発しました。それから年数が経ちましたが、相変わらずメダルを飾るアイテムは少ないままです。
完走メダルですと、メダルハンガーというアイテムがよく使われていますが、ハンガーですのでメダルはむき出しですし「飾る」というよりは吊るしているだけで、表彰メダルのような宝物をかけておくにはちょっと適していません。
メダルスタンドは飾ることを目的に開発されたアイテムですので、どんなインテリアにも合うことを目指しており、最新モデルのメダルスタンド2は、デザイン性に徹底してこだわって作られたアイテムです。
リビングにも合いますし、部屋の壁に掛けることもできます。それこそお子さんの表彰メダルが誇らしげに見えてくるはずです。
プラスチックのケースでカバーしていますので、表彰メダルにホコリが溜まることもありません。もちろんメダルスタンド2にはホコリが溜まりますので、定期的にお手入れしてもらう必要がありますが、凹凸も少ないのでサッと拭き取ることができます。
喜びを共有し次のステップに向かうサポートをしよう
表彰メダルを飾ることでお子さんやお孫さんは、喜んでもらえていると感じ「次も頑張ろう」を引き出すことができます。頑張って手にした表彰メダルという喜びを家族で共有することで、努力することの意味を自分なりに理解してくれます。
もしお子さんがその競技でのトップアスリートになれなかったとしても、努力することの大切さを身につけていますので、その後の人生でも、努力することを特別なことと思わなくなります。
親がいくら努力の大切さを語ってもなかなか子どもには伝わりませんが、努力によって手にした喜びを共有し、一緒になって喜ぶだけで子どもは自分で努力の大切さを学びます。そういう教育のスタイルも悪くないものです。
たった1つだけ、たった1回だけ表彰メダルを飾るだけで、子どもが正しい道へと歩んでくれる。だとしたら表彰メダルを飾らないのはもったいないですよね。もしお子さんがすでに表彰メダルを持っているなら、ぜひランレコードのメダルスタンド2で飾ってみてください。