
東京マラソンEXPO 2025の初日に行ってきました。東京マラソンに出場するわけではないのですが、最新のランニングアイテムの情報収集と取材を兼ねて国際展示場まで(詳細なレポートはRUNNING STREET 365で公開しています)。

ランレコードは完走メダルを飾るアイテムを展開しているので、やはり気になるのが完走メダルの存在。今年の東京マラソンはどんな完走メダルになるのか実物を見たかったのですが、もちろんまだレース前なので誰も持っておらず……と思っていたらアボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbottWMM)のブースに飾られていました。
他の6大会の完走メダルも飾られていましたので、そちらも見ていきましょう。






マラソンランナーでいるうちに、1つでも獲得してみたいものです。
そして完走メダルよりも気になるのが、東京マラソンオフィシャルアイテムのメダルスタンド。いずれも高級感のあるデザインになっていて、人生最大のチャレンジを飾るのにふさわしいものばかり。完走メダルだけでなく、記録証やゼッケンまで飾れるアイテムもあります。

55,000円(税込)

12,000円(税込)

11,000円(税込)
おしゃれなデザインで飾っったときに華やかになるのも公式グッズの魅力です。ただ、いずれも価格がかなり高く設定されており、飾るためだけに購入するには二の足を踏んでしまうのではないでしょうか。プレミアムモデルにもなると55,000円にもなり、2回以上フルマラソンを走れます。
完走メダルを飾ってみたいけど、できるだけ低予算に抑えたい。そんな人におすすめなのがランレコードのメダルスタンド2とメダルバインダーです。いずれもシンプルデザインで美しく、それでいてリーズナブルな価格(メダルスタンド2は2,200円)なので、お小遣い制のランナーさんでも購入できます。
さらにはラッピングにも対応しているので、自分用だけでなく、ラン仲間のフルマラソン初挑戦や、自己ベスト更新などのお祝いにプレゼントするのもおすすめです。あまりお金をかけずに完走メダルを飾りたいという人は、ぜひランレコードのアイテムもチョックしておいてください。
